ゴキブリの駆除方法(施工内容)

ベイト施工が中心となりつつありますが、それだけでは効果が不十分です。
状況に合わせて、薬剤噴霧とベイト施工を使い分けます。

ゴキブリ駆除のスペシャリスト

薬剤噴霧

残留噴霧器で床面や棚の裏側等に液体の殺虫剤(有機リン系で、神経系・呼吸器系に影響を与え、致死効果の高いのが特徴です。)を噴霧します。
冷蔵庫のモーター等に隠れているゴキブリは、スプレー(ピレスロイド系で除虫菊の成分に似た構造を持つ殺虫剤で、隠れたゴキブリを追い出す効果に優れています。)で追い出します。
速効性ですぐに効果がありますので、店舗内の生息箇所全体に施工することにより、一気に発生を減少させることが期待できます。若干臭いが残ります。


ベイト施工

ベイト施工

ゴキブリの潜んでいると思われる部分にベイト(ヒドラメチルノンという成分が含まれた毒餌式殺虫剤で、虫のエネルギー代謝を阻害し、死に至らせる。)を配置します。
噴霧を行なわないので、床面が濡れることもなく、臭いも全くないので、メンテナンスの為にお店を閉めることができない24時間店舗でも施工できます。
遅効性のため、ゴキブリの死骸が目立つことは少ないですが、効果に時間がかかるため、ゴキブリの生息が多い場合にはあまり適しているとは言えません。



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